入社2年目の社員のご紹介
今回は、今年で神田印刷へ入社し2年目になる社員(生産管理・営業)に現在の仕事内容についてインタビューしました!
●生産管理課 Kさん
私は印刷用のデータに変換するDTP課と営業部の間で、作業指示や工程管理などの仕事を行っています。
言われたことをただそのまま伝えるだけでは、この仕事は成り立ちません。より効率良く作業を行うためには、印刷の知識だけではく、紙やインキ、加工、機械などの幅広い知識を持ち、適切で正確な指示を出すことが重要です。
同じ印刷物でもチラシや冊子だけではなく封筒や栞など、物によって全く印刷や加工の方法が異なり、今以上に学ぶことがたくさんあるのだと感じています。
知識が足りずに作業の内容を上手く伝えらなかったときには、もどかしい思いをすることもありました。出来る仕事の量を増やすためにはある意味失敗をすることも必要なのだと感じました。もちろんあってはいけないことではありますが、日々失敗を恐れずに取り組んでいきたいです。
今後もより幅広い知識を身に着け、生産管理の仕事をスムーズに行えるようになりたいと思います。
●営業部 Hくん
私は現在入社2年目となり、1年目よりも複雑な仕事をなんとかこなす事が出来るようになったのではないか…と思います。
印象に残ったものでいうと、今年になり初めて新規のお客様からデザイン制作を受注し、自身が取りまとめる立場になったことです。今まで先輩が取りまとめていたものを見ていましたが、今回は自身が全てを動かす立場となり困惑もありましたが楽しさもありました。
打ち合わせでのヒアリング、納期までのスケジューリング、デザイナーさんへの指示、クライアントさまの要望の解釈など一筋縄ではいかないこともありました。
今まで先輩が行なっていた様子や自分がこれまで行ってきた様々な仕事を思い出し、それをどのように活かせるか試行錯誤しました。大変だった分、他でもない自分自身が仕事を任せていただき、やり遂げた瞬間はとても嬉しかったです。
それぞれの部署で業務内容もばらばらなお二人ですが、失敗から学ぶことも多々。
先輩たちの姿を見て、日々成長できるよう願っています。
これからも頑張っていきましょう!?