ポリラボの袋の特徴~コールドフォイルとは?~

みなさんこんにちは。アジア大会が盛り上がっていますね!ポーリー君たちも連日テレビに釘付けになっています。

今日はポリラボの袋の最大の特徴である「部分的な箔の表現」についてご紹介します。

従来の『箔押し(ホットスタンプ)』は「熱」と「圧力」を用いて箔を圧着させます。ポリ素材は熱が加わると接着(シール)してしまうため(2018.8.9『ポリ袋の形状について』参照)、箔押しをするのは難しいと言われていました。

一方『コールドフォイル加工』は「熱」も「圧力」も使いません。「接着剤(糊)」を使って箔を転写するため、ポリ袋にも箔の加工が可能です。袋の全面はもちろん、部分的に箔を転写することもできます。金や銀といった一般的な箔以外にも、コールドフォイルの上にカラー印刷することで様々な色がメタリックになります。

インクでは再現できないきらびやかで高輝度なデザインをポリ袋にしてみませんか?
ポリラボではコールドフォイルを使った実績やサンプルを多数用意していますので、気になった方はお気軽にお問い合わせください。